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【借金よさらば】債務整理の種類とそれぞれのメリットとデメリット

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毎月の返済が苦しくなりはじめたら

皆さん誰しもクレジットカードの1枚くらいは持っていると思います。

最近では、クレジットカード決済でないと携帯電話が契約できない場合もあります。使い方のコツを掴めば大変便利なクレジットカードは、ショッピング枠、キャッシング枠と2通りの使い方ができたりします。

このキャッシングが曲者で、大手銀行系のカードローンでも12%~15%で、消費者金融のカードローンになると15%~18%もの年利が課せられます。

少しこじつけですが、新聞等でおなじみの日銀の政策金利は0%、定期預金の金利が年率0.2%、住宅ローンのフラット35が年利1.47%の今の時代に大手銀行は国から借りた資金を120倍の金利であなたに貸していると言い替えられます。

借金返済を毎月行っていて、様々な理由で収入が減って返済が厳しくなったり、何かの事情で借金が増えてしまい毎月の借金返済が苦しくなってしまったりすることがあります。

借金が返せなくなると、裁判を起こされてマイホームや車などの財産が差し押さえられたり、自己破産を余儀なくされブラックリストに載ってしまったりと様々なデメリットがつきまといます。

しかし、年収に対してどの程度の借金なら債務整理するべきなのかを把握して、計画的に返済していく約束をすれば、財産の差し押さえを免れたり、しつこい督促の電話が掛かってきて精神的に追い詰められることを避けられます。

個人の生活によって差はありますが、一般的に毎月の手取り収入の35%を返済金額が超えれば、かなり生活は苦しいはずです。そうなって借金返済のために借金をすると多重債務となり、もう自己破産への道をまっしぐらとなってしまいますので早めに手を打つ必要があります。

債務整理には、大きく3つの方法があります。それは、任意整理と個人再生と自己破産です。下記ではそのメリットのデメリットについてご説明します。

3種類の債務整理のメリットとデメリット

債務整理には3種類あり、それぞれ借金に対してどの程度深刻な状況なのかで使い分けます。簡単に言えば、借金が返せなくてどうしようもない場合が自己破産で、借金返済は厳しいけど減額してもらえれば返せる場合が任意整理で、その中間が個人再生です。

任意整理

裁判所を通さずに司法書士や弁護士が消費者金融などと直接交渉します。任意整理成功のコツはいかにいい司法書士や弁護士に依頼できるかです。払い過ぎの利息を元金に充て借金を減額する方法や、この先の利息をカットして分割払いするなど様々なパターンで交渉が可能です。

メリット

将来利息が免除されるので、完済が早まります。利息制限法により、元金を減額でき、場合によっては元金以上に払い過ぎていて、お金が返ってくるケースもあります。

多重債務の場合、この会社は任意整理をして、こちらの会社は任意整理をしないというような形で整理できます。

デメリット

ブラックリストに載ってしまい、約5年間借入れができなくなります。債務を減額させる金額が個人再生や自己破産に比べて最も低い整理方法です。また、債務整理に応じない業者もあります。

個人再生

裁判所に申し立てをして、債務を5分の1にしてもらい、それを3年で返すという方法です。特別な事情等で最大5年までの返済が認められる場合もあります。

メリット

債務が5分の1になるので、かなりの減額が期待でき、家や車など財産を手放すことなく整理できる場合があります。手続き開始後から債権者は差し押さえできなくなります。

デメリット

官報に名前と住所が掲載され、ブラックリストに載ってしまい、5年から10年間借入れができなくなります。今後返済するために収入(給与等)があることが条件になります。

自己破産

裁判所に破産申し立てを行い、全ての債務を免除してもらうことです。

メリット

全ての債務が免除され、手続き開始後から債権者は差し押さえできなくなります。判所が定める基準の範囲内で財産を残すことはできます。

デメリット

ブラックリストに載ってしまい、5年から10年間借入れができなくなり、官報に名前と住所が掲載されます。また一定期間就職に制限が付きます。

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